夕暮れの光の中で、豆と向き合う。
長崎の住宅街にひっそりと構える焙煎カフェ。エチオピアとコロンビアの農園から直接仕入れた豆を、その日の湿度と気温に合わせて焙煎しています。
→続きを読む夕暮れどきに、一杯のコーヒーを。
上田 恵美が Dusk Lab Blend を開いたのは2018年の秋のことです。長崎市の住宅街、坂の途中にある築40年の一軒家を改装した小さな店で、席数は10席だけです。開業前の一年間、上田はエチオピアとコロンビアの農園を訪ね、豆が育つ環境を自分の目で確かめました。その経験が、今の仕入れ方針の根っこになっています。農園の名前と顔を知っている豆だけを使う、というのが開業当初から変わっていないことです。
2021年の夏、常連のお客さんから「豆を家でも飲みたい」という声が増えたことをきっかけに、店内焙煎の豆を100g単位で販売し始めました。最初の一ヶ月は売れ行きが読めず、焙煎量の調整に苦労しました。今では週に一度買いに来る方が何人もいて、その方たちとの短い会話が、上田にとって豆選びのヒントになることも多いと言います。月に2回のワークショップも、常連さんの「自分でも淹れてみたい」という一言から始まりました。
創業 2018 · 〒850-0874 長崎県長崎市魚の町3-12
9月に入ると、長崎でも朝晩の気温が少し下がり始めます。この変化は、焙煎の現場では意外と大きく影響します。気温と湿度が変わると、豆の水分量や熱の伝わり方が変わり、同じ設定で焙煎しても仕上がりが変わることがあります。Dusk Lab Blend では毎年この時期に焙煎のパラメータを見直しています。
続きを読む →コロンビアのコーヒーは日本でも馴染みが深いですが、「ウイラ県産」と聞いてピンとくる人はまだ少ないかもしれません。ウイラはコロンビア南部の山岳地帯に位置し、標高と気候の条件がコーヒー栽培に向いている地域です。Dusk Lab Blend では開業当初からウイラの豆を仕入れており、秋のブレンドの主軸として使っています。
続きを読む →エチオピア・イルガチェフェは、スペシャルティコーヒーの世界でよく名前が挙がる産地です。でも「なぜイルガチェフェなのか」を説明できる人は意外と少ない。標高、精製方法、乾燥の仕方、それぞれが味に影響しています。Dusk Lab Blend でも開業当初から仕入れ続けている豆で、上田 恵美が農園を訪ねたのもこの産地が最初でした。
続きを読む →3つの質問に答えると、今日の豆やメニューの中からあなたに合いそうなものをご提案します。
平日は予約なしでもお入りいただけることが多いです。土日は10席という小さな店のため、満席になることがあります。週末にお越しの際は、事前にお電話(03-4905-9279)またはメールでご連絡いただけると確実です。
ご購入時に「ハンドドリップ用」「フレンチプレス用」「エスプレッソ用」などとお伝えいただければ、それに合わせて挽いてお渡しします。お持ちの器具が分からない場合は、器具の種類を教えていただければこちらで判断します。